食べる機能の成長は正しい「食べる姿勢」から②

こんにちは高崎デンタルクリニックです^^

前回、正しい「食べる姿勢」のポイントをお伝えしましたが、今回は、なぜ「正しい姿勢」が大事なのかお話しいたします!

あごが上がっていない

飲み込むときにあごが上がっていると、食べ物が気管に入りやすくなります。これは大人になり、高齢になってお口の機能が弱ってきた場合誤嚥や窒息のリスクとなります。正しい食べ方を身につけておくと将来的にも役立ちます。

背筋が伸びている

猫背でからだが前に傾いているときと、まっすぐ背筋を伸ばした状態では、どちらが食べやすいでしょうか。

前傾姿勢では、お口周りの筋肉が動かしにくいと感じるはずです。一方、背筋が伸びた良い姿勢だと、体幹が安定するので、お口周りの筋肉や顎をリズミカルに動かしやすくなります。

つまり前歯で噛み切って奥歯でしっかり咀嚼するという、理想的なお口の動かし方がしやすくなるのです。

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